6,000文字の文章を書く

 6,000文字の文章を書く。この時点で意味がわからない。日常生活で「1、2、3…」と数えて「6,000!」って普通数えない。それくらいの文字数。

ローマ字打ちなので1文字打つのに2回キーを叩く。漢字変換は一回で終わらないから数度叩く。変換を間違えれば戻ったりする。全角を半角に、半角を全角にすることもある。そう考えると1単語打つだけで3~5回くらい打ってる。適当なので実際は前後する回数かも。

例えば1文字5回打ってるとする。6,000文字→30,000回キーボード叩いてる。

日常生活で「1、2、3…」と数えて「30,000!」って普通数えない。それくらいの回数キーボード叩いてる。1回の文章作成で。

この半年でまぁまぁ文章書いてきた。5つ書いたとしたら6,000文字x5つ=30,000文字。
30,000文字x5回=150,000回キーボード叩いてる。
半年で。

このペースで書いてないにしてもそれなりに書く方なので1年でこの1.5倍書いたとする。
6,000文字x5文書x5回x1.5=(計算できない子なので電卓叩く)=225,000回/年だけキーボード叩いてる。

このキーボードを買って3年…。
225,000回/年x3年=675,000回。

日常生活で「1、2、3…」と数えて「ろくじゅうななまんごせん!」って普通数えない。それくらいの回数をキーボード叩いてる。3年で。

ろくじゅうななまんごせん回キーボードを叩くにはろくじゅうななまんごせん回指を上下させる必要がある。

ろくじゅうななまんごせん回指を上下させるには筋肉を動かして指を上下させないといけないので、最低でもろくじゅうななまんごせん回だけ指の筋肉に対して動かせという電気信号が脳から発せられてそれに応じてATPを消費して指を上下上下上下上下上下させてきた。

ろくじゅうななまんごせん回叩きつけられて頑張ってるキーボード凄い。この文章を書いている今も叩かれ続けてる。壊れない。凄い。
ろくじゅうななまんごせん回指を上下させても指壊れてない。指も凄い。

そういえばこのキーボードは10,000円くらいでした。キーボードとしては高い方かもしれないけれど自分にはとても合っている。キーストロークはしっかり押せるのが好き。音もうるさくなくて良い。打っていて楽しい。

ろくじゅうななまんごせん回叩かれても頑張って壊れず、使っている方もご機嫌なら10,000円でも安い方じゃない?という持論。まだまだこれからも打ち続けますし。

まとめ「キーボードは高くても好みのものを買え。」

最後に私好みのキーボードが滅びないようにリンクを貼っておくのでみんな買うと良い。
FILCO https://www.diatec.co.jp/