新生祭2022:その足跡は、別の誰かの明日へと続く

新生祭がおわって夏が終わり秋の訪れを感じます。

今回の新生祭ストーリーを進める中で「その足跡は、別の誰かの明日へと続く」というメッセージに触れて色々な想いが巡りました。

すぐに頭に浮かんだのはマイディさんの事。

わたしはブログで展開されていた「光のお父さん計画」の更新をリアルタイムで楽しみにしていた読者のひとりでした。

長くMMOに触れてきた経験から共感できるところも多く、スクリーンショットとテンポ良い文章でいつも楽しく読んでました。

私が数年前にドラクエ好きからドラクエ10(MMO)の世界に引き込んだ相方さんが、私の知らない間にマイディさんの日記読者になっていて、気づいたらFF14の世界に来ていたこと。これもマイディさんの足跡から続いている道だなぁとすぐにそれが頭に浮かびました。

(ちなみにFF14はじめる前の相方さんが読んでいて気に入ったのはエターナルバンド周りの話だったようで、エタバンをする二人を心からお祝いしている周囲の人達の様子に感動していたようです)

その相方さんの知り合いもつい最近FF14をはじめて楽しんでいます。そしてその知り合いの知り合いも。
これも足跡が続いているよね、と。

私が運営しているCWLSの中でも「光のお父さん」をテレビや映画で見てFF14はじめたという人が少なくないです。

もちろんマイディさんだけでなくて、色んな人の色んなつながりが今のFF14の世界や、私の周りの友人関係、私の知らない所での冒険者たちの繋がりを作っているんだな~って。

私がはるか昔にMMOという「人と繋がれるゲームに触れて」そこで知り合った人といまでも繋がっていたりします。お互いゲームをしなくなっても、家族ぐるみで付き合いが続いていたりします。

そうやって私の周りの世界を構築してる繋がりができているのがとても素敵な縁であり、続いている道だな~とかとか。

そんな妄想していたら一緒に新生祭してた相方さんもカットシーンが終わって戻ってきました。

これからも色んな人の足跡を辿りつつ、私の足跡も残しつつ、素敵な冒険を続けたいと改めて思える新生祭でした。