これからも輪が広がるといいね – CWLS下限だいすき6.2解散から6.4へ新生

 FF14で私が一応運営している「CWLS下限だいすき」( https://www.ff14kagen.jp/ )(以下CWLS)は、継続意思のあるアクティブメンバーを一定数保つために0.2パッチごと、最近だと約8ヶ月ごとに解散と新生をしています。

この2023年3月~4月もCWLSがバージョン6.2から6.4へ移行時期でした。

CWLS6.2はDCリグループでエレメンタルDCとメテオDCに分かたれた「2022年7月5日」をスタート日としています。

ですがDCリグループが行われることのわかった2022年3月初旬からもう意識的には始まっていて、「2つのDCでやるのだ」と決め手から丁度1年ですね。

もともと私はオープン思考でこのCWLSを運営していて、それはきっとMMOで様々な人と出会う事で感じ受け取ったあらゆる全ての体験が、自分にとってプラスになる経験だった事に強く根付いていると思うのね。

中にはもうお互いゲームもしていないのに旧知の仲としてリアル友人として長年付き合っている人もいて、そういう出会いこそがMMOの宝物だと思ってる。

世界中の冒険者と知り合えるオンラインゲームが好きだ。

芸風が同じ人も、違う人も、何かの偶然で知り合い、ひょっとしたら友達に、もしかするとお互いにとても大事な存在になれる、そういう可能性があるこの世界のことが好きなのだ。#暁月の記憶 pic.twitter.com/w9PzvQeEII

— わたあめ🍭6.3 (@wata_xoxo) January 8, 2022

で、今回のCWLS6.2の間になんか急に輪が広がった感があって。
DCが分かれて2つのCWLSになったことで単純に人数が倍になったのももちろんそうなのだけど、メンバーみんながそれぞれ自発的に沢山の活動そしてくれて、そこからの縁を大事に育ててくれてた、そういう結果でもあるのかなと思ってる。

このCWLSをそもそも作ったのは「下限設定で遊ぶには既定人数揃える必要がある」=「母数が多ければ人が集めやすい」という理由です。

うちのCWLSがすぐに満員になってしまい、もっと輪を広げたいなと思ったのが2021年春~夏。
その時、選択肢が2つありました。
(1) 自分がもうひとつCWLSつくる。
(2) 他の下限CWLSに所属して相互交流、相互補完の形をつくる。
結果として(2)を選ぶことにして、自分が別のCWLSを持っていることを含めて加入する意図を含めて前提確認してOKを貰って入ったのがリコさんのCWLS Battle-Junkie.com (リンクはロドスト)でした。
両方に所属することで意識していたのは「どちらのCWLSも盛り上がること」でした。
人数合わせの為に利用して、片方だけ盛り上がってとかそういう形になるのは絶対に避けたかった。
両方盛り上がること、それは将来的なメリットになる。
だって繋がりのある下限好きな人数が2つのCWLS分で単純に倍になればそれだけ遊びやすくなるよねって、そう思って。
実際そうなるように相互補完になるように、自分が参加するしないに関わらずお互いのパーティ募集を共有するようにしたりと、そんな事をしていました。

DCリグループの際に枠を空けるためにエレDCのリコさんのCWLSから私は抜けました。

でもそこで繋がった人たちとの交流は続いています。
どこから繋がったのかは知らないけれど、いつのまにかリコさんと繋がってるやん、みたいなメンバーも沢山います笑
特にそうせよ、という話は一度もしたことありませんけど、みんななんとなく何かしらで相互交流的な関わりができていて結果みんなの遊ぶ機会が増えている現状は、悪くないなって思っています。

4月中旬に今のCWLS6.2が解散してCWLS6.4になります。

様々な理由で継続を見送るメンバーがいますが、その人達との縁もまた消えるわけではなく、近づいたり離れたりしながら続いていくんだろうなと思っています。
そして空いた枠に新規メンバー募集もします。
CWLSメンバーとも、他のCWLSとも、メンバーの友達とかそういうつながりの広がりも、ここからどんな縁が待っているのか楽しみです。