2023-07-25(火)~2023-08-09(水)【パッチ6.4】
週2~3ペース。1日2時間。
8回目の挑戦でクリア。
下限IL、超える力なし。
アクセサリ2個のみ装備。
ギミック知っている人は何も言わない。
ギミック知らない人+うろ覚えの人でギミック解明と処理法考案
※過去に予習したノートなどは見ない。
※全滅したところまでの内容について記憶に頼るのはあり。
※今回のチームで見たこと、経験したことは活かしていい。
ボイスチャットは有りでした。
◇ ◆ ◇
メンバーとしては私以外は「未予習未クリア」「ギミック知らない」「うろ覚え」なメンバーだったので折角なので自力解明風味も味わってもらおうと、皆であれこれ自力で考えて頑張ってもらいました。
装備も難易度をなるべく実装時に近づけたくてアクセサリ数で調整しました。
最初は「アクセサリ全部なし」だったのだけどちょっと痛すぎてMTがもたないって感じだったので「アクセ2個のみ装備」でいい感じの調整だったと思います。
実際これ以上減らしたら途中の履行技を超えられなかったくらいギリギリのHPだったので丁度よかったですね。
※バリア+軽減+食事でも履行技でHPがミリまで減ってた。
※ご飯切れていると死w
途中まで「最新ご飯がない」「最新薬がない」というメンバーがいて、最新ご飯と薬を渡すとフェーズ移行が5秒~10秒くらい早まったので、最新のご飯、薬はやっぱり強いな~って改めて感じたのも良い経験だったかも。今後の難易度調整の参考になりますね。
「アクセを増やして、代わりにご飯なし」って調整もありかもしれないね。
◇ ◆ ◇
全滅する度にあれこれ検討しつつ進めていたのだけど何かの時に「塾みたい」って話がでて確かにそうかもとか思ってました笑
零式クラスのコンテンツを「この難易度」でするのが初めてな人も半分くらいだったので良い練習になったんじゃないかな。
今回のこれは当時の零式コンテンツなので。
特にヒーラー二人は「何を優先するべきなのか」の取捨選択の練習になったんじゃないかな…と思ってます。
◇ ◆ ◇
たまたま今回のチャレンジ前に考えていたのだけれど、最近はじめてそのまま最新コンテンツまで追いついたヒーラーの中には回復に対する貪欲さが足りないヒーラーをわりと見かける気がして。
これはストーリー上のバトルコンテンツだとヒールそこまで頑張らなくてもクリアできてしまうとか、周りやネットの情報でヒーラーにも攻撃を求められる話をあれこれ聞かされてそれに慣れてる部分があると思うのよね。
でもヒーラーの本分は「回復」なんですよ。
どんな手段を使ってもいいから死なさないってのが仕事なんだよね。
で、Lv50の今回くらいの難易度にした高難易度コンテンツって:
- 回復のために詠唱する必要がある。
- 攻撃してる場合じゃない(攻撃してたら誰か死ぬ)
- 攻撃に回すMPがない。
みたいな状況になるので「必死にヒールするという行為に慣れる」という意味で良いコンテンツなんじゃないかなって、そんな事を考えてた。
「詠唱をしなければならない」というのも
- みんなに回復があたる最適な位置取り
- 最短の移動経路(移動してると詠唱できない)
- 詠唱開始や滑り打ちのタイミングを知る
といった練習にもなるんじゃないかな~とかとか。
◇ ◆ ◇
もう一つは自力解明風味を味わって貰えたのもよかったと思います。
FF14では「予習」が当たり前のように求められることが多い中、「自力解明でも零式クラスをクリア可能ですよ」って経験をしているのはとても貴重なので。
そういう楽しみ方が存在することを知っている、そしてそれが可能であるという事も知っているというのは、いつかもしかしたら「やってみよう」に繋がるかもしれないと思うのです。
どう楽しむかはその時々で決めればいいけれど、選択肢の幅が広がったと思ってもらえたなら良いな。
何はともあれクリアおめでとう。がんばった。
9年前、2014年もここで固定をはじめた |
2023年、また仲間たちと挑戦したよ。
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