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神々に愛されし地エオルゼアに残された最後のフロンティア
「高難易度コンテンツ ・ 未予習 ・ 自力解明」
次に何がくるかわからないドキドキ感。
「このギミックをどう攻略しよう?」というパズルを解く楽しさ。
みんなで考えた攻略法がピタッとハマって先に進めた時の高揚感!
そして「進んだ!」と思ったらまたわけのわからないものがきて
「わー!」とか叫びながらワイプしたい!(したくない!)
そのコンテンツを自力解明で楽しめるのは人生で1度だけ!
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ってことで自力解明の現行零式です。
なぜ自力解明をするのか
え、初見未予習でワーワーするの楽しいじゃん?
情報収集から創意工夫する時間、パズルを解いていく楽しみ、うまくいった時の高揚感、そういったものを味わいたくて遊んでるから~。
これを書いている私
- ここ数年の極は自力解明+下限でやってます。
- 過去零式を3?4?つ程、下限の自力解明でやりました。
この経験があったので零式の自力解明もそこまで無理のある遊びではないと知ってました。
なぜこの投稿をしているのか
高難易度でも自力解明したいなという人がいた時に、何かの参考になるかなってことで。
あなたがそうしたいのなら高難易度で自力解明して遊んで良いんだよ、と残したい。
自力解明といっても思っているほど敷居の高いものでもないよ。
風潮ってのはプレイヤー自身がつくっていくものだと思うよ
「FF14は予習してからコンテンツにいくのが当たり前。常識。」みたいに言う人がいるけれど、単にシチュエーションだとか自分がどう楽しみたいかって話なだけだと思います。
自分のしたいことと予習して臨むことがマッチしているならすればいい。
(わたしも必要なら予習してコンテンツ行くことあるもの)
それと同じ感覚で「未予習、自力解明でチャレンジしたい」と思えばそうすればいいと思うよ~。
とはいえいろんな理由で自力解明している人は少ない、だから自力解明している人もいるってことは残しておきたい
自分は自力解明が好き。事情が許すならどのコンテンツもそうしたい。
それには自力解明が好きな人口が増えれば良い。
自力解明自体がそんなに構えなくても楽しめるものになればいい。
「自力解明が好きな人、している人は、世の中にちゃんといるよ!」てのが少しでも広まればいいかなって思う。
ちなみに私は「下限で遊びたい」から下限で遊ぶ人のCWLSをつくりました。
その中には自力解明好きもたくさんいます。
世の中結構自力解明に飢えていると思ってます笑
現行零式の自力解明ではSNSからのネタバレ回避がんばって!
SNSなどやっているとどうしても攻略に関する事だとかを目にしてしまう可能性はあがるので、それらを見ないようにするのが一番難易度が高いかも知れません。
必要なら攻略中はSNS見ない!くらい頑張っても良いかも。
それが自制できる8人が集まれれば、零式の自力解明自体はそこまで難しいものではないと思います。
ここで言う「難しくない」とは絶の自力解明と比較するとって意味合いですが:
- 絶と違って確認したいフェーズまで進めるのがそこまで難しくない。
- 一番最後の方のギミックだったとしても10分程度で到達できる。
- 絶だと検証したいそのフェーズまで行くこと自体が難しい。
- ギミック自体の難易度がそこまで高くない。
- 意味がわからない、というギミックがそこまでない。
- ギミックの密度がそこまでぎゅぅぎゅぅではない。
- 立て直し可能で先を見られる場合が多い。
て感じ。
もちろんそうは言っても零式なので基礎的な立ち回りだとか準備ができること前提です。
実は戦闘不慣れな人こそ自力解明パーティおすすめなのでは?
最近そんな風に思ってます。
予習ありきのパーティだった場合、人によって予習の精度に差が出ることは良くあります。
同じ資料を確認してきても人によって理解の深さや細かさが違い、その差でパーティ内での進捗差や温度感の差になることもあります。
一方で自力解明の場合、全員ができるようにならないとその先は未知です。
未知のフェーズになればまた全員がゼロから一緒に練習していくことになるので、進捗の差が生まれにくいのかな~と。
それに自力解明で1つのギミックずつゆっくり進むので、1つずつのギミックへの理解を深めながら進められる事にもなると思ってます。
今回の活動ペースとクリアまでの時間
活動ペース
- 週に4日。
- 1日 2時間(22時~24時)。
- 曜日固定(火水金日)
1層~4層踏破までの時間
- 零式実装日(2024/07/30)から開始。
- 2024-09-04(水)に4層踏破。
- 活動日数:22日
- 消化日も含みます。
- 累計33.5時間ちょっと。
各層のクリアまでの時間
- 1層:3時間
- 2層:6.5時間
- 3層:8時間
- 4層:16時間
※消化とか装備更新とかもあったのでおおよその時間です。
うちは自力解明こんな風にしてました
基本的にしていることは
- 戦ってみて
- 確認できた事実から解法の仮説をたてて
- 検証の為にまたトライ
のループ。
普段の生活のトラブルシューティングと同じ。
重要視してたこと
- とにかくタイムラインを進めること(先のギミックを少しでも見る為)
- 8人そろってギミックに到達すること(じゃないと仕組みがわからない)
時間切れが見れるまでは基本的にこれらを最重視してました。
ギミックの対処法が決まり、時間切れ行けるくらい慣れた頃には火力は自然と出るので。
(これはトレースでの挑戦でも同じだとは思ってます)
ゲーム以外で使ったもの
- プレイの録画(振り返り検証用)
- Discord(ボイスチャット、資料の共有や戦術打ち合わせ用)
- お絵かきソフト、Googleスライド(戦術打ち合わせの図を作る用)
使っているのはそれくらいかな。
当たり前だし必要もないのでログ解析するようなものは使ってないです。
タイムラインはGoogleスプレッドシートで共有してました
FF14の自力解明は時間切れまでのタイムラインをつくる作業ともいえるかもしれません。
簡単なコンテンツなら単にギミック名を並べるだけでもいいかもですが、ちゃんと秒数まであるタイムラインがつくれると軽減やバフの計画もしやすいです。
プレイの録画をみながらちまちまと秒数をいれていく作業。
Discordに準備したチャンネルはこんな感じ
- カテゴリ:一般
- ルール・方針
- 挑戦予定日
- メンバー紹介な部屋
- 写真とか動画とか
- 活動に関する連絡とか
- ざつだん全般
- 攻略(その他全般)
- カテゴリ:4層
- 4層_雑談
- 4層_戦術打ち合わせ
- 4層_ギミックまとめ
- 4層_次回これ試そう
- カテゴリ:個室
- (メンバーごとの名前の部屋が8つあります)
- カテゴリ:ロール別の部屋
- タンク
- ヒーラー
- DPS全般
- 近接DPS
- 遠隔DPS
- ギャザクラ
例として4層のみ書いていますが1層~3層のもあります。
クリア済みの層は下に移動させてました。
「4層_戦術打ち合わせ」はフォーラム型チャンネルをつかってました。
フォーラム型チャンネルはDiscordのサーバーをコミュニティサーバーに変更しておくと使えます。
各ギミック毎のスレッドを作って、そこで見た事実だとか、処理法の案だとかを打ち合わせしてました。
ギミック毎の情報が混ざらずに打ち合わせできたので良かったです。
ギミック名に番号も振っておくとギミック順番もわかりやすかった・・・かな?
その他
固定パーティでした
自力解明かつ都度募集で過去零式を下限でやったこともあるのですが流石に進みは遅くなるので、今回は固定パーティで挑みました。
【自力解明】7.0零式固定メンバーひとり募集【早期じゃないよ】
パーティ募集のロドスト日記
零式の固定パーティ自体は何度か組んだことがあり、零式未経験でも時間をかければクリア出来ることは経験から知ってました。
なので今回も現行零式自体がはじめての人でもどうぞって感じで募集してました。
自力解明自体の経験有無も特に関係なく募集してました。
ジョブ構成も被らなければ好きなジョブをやればいいと募集してました。
近接の人数も特に拘らず。
あ!
今回わたしがエフェクト可愛いのを見たいが為に「ピクトマンサーをひとりいれる」だけは指定しました笑
黄金リリース前の募集段階では強いかどうかはわからなかったので、完全に趣味です。
蓋を開けてみればつよつよメンバーが集まりすぎた
現地でも日をまたいでも、「こうしようか」と打ち合わせしたことはそつなくきっちりこなす人たちだったので、見たフェーズは1回~数回で超えられて毎日先のフェーズが見られてました。
進んでる感があったので気持ち的に楽でした。
ジョブ構成
- ナイト
- 戦士/ガンブレ
- 白魔道士
- 学者
- 竜騎士
- ピクトマンサー
- 踊り子
- 召喚士
MTはダイスで決めてました
概ね私の趣味。
普段から戦術的に成立しない場面が発生しないならどのジョブがMTでも良いって考えなので。
初週クリアを目指すわけではないしMTはどちらでもって感じで、二人が2層ずつ受け持つようにしました。
1層開始時に /dice して大きいほうが1層MT、小さいほうが2層MT。
3層開始時にまた /dice して大きいほうが3層MT、小さいほうが4層MT。
その結果今回は以下のような形でチャレンジしました。
1層:ナイトMT、戦士ST
2層:戦士MT、ナイトST
3層:ナイトMT、ガンブレST(戦士が着替えた)
4層:戦士MT、ナイトST
以上です
もしかしたら後日追記するかも?