FF14零式自力解明:アルカディアLH級1

攻略日記というより、こんな風に自力解明したよって内容です。
各層へのリンクのある投稿はこちら

まとめ?

後半の「床が抜けて、床ドンorアッパー」で来ていたスプレッドが誰に着弾しているのか確認するのに少し手間取った。

「近い人?」「遠い人?」「肉球マーカーと違うロールの人?」「肉球マーカーのロールの余った3人?」など仮定が若干あやふやなまままトライしてたので時間がかかってしまった。

メンバーのひとりが「ロール別(THD)じゃない?」との発言を拾いそこねていたので、これを最初から検証すればもう少し早くクリアできたかも?

それ以外のギミックは1回で概ね方針は決められてた。

今回の構成

  • ナイト(MT)
  • 戦士(ST)
  • 白魔道士
  • 学者
  • 竜騎士
  • ピクトマンサー
  • 踊り子
  • 召喚士

クリアまでの時間

180分(3時間)くらい。

タイムラインめも

  • クアドラプルなんとか(近い、遠いのやつ)
  • タンク強(スイッチ)
  • 半面焼き+コピー(ピザ安地)+(4:4 or ペア)
  • リーピング(移動)+クアドラプルなんとか(近い、遠いのやつ)
  • 全体
  • 床抜けるやつ
    • 床ドン or アッパー
    • タンク強
    • ノックバック+8人ちびAoE
  • リーピング+半面焼き
  • リーピング+クアドラプルなんとか
  • コピーの(半面 or クアドラ)
  • コピーの(半面 or クアドラ)
  • 全体
  • 床抜けるやつ
    • 床ドン or アッパー + 直線頭割り or スプレッド
    • タンク強
    • ノックバック+8人ちびAoE
  • レイニングキャッツ
  • おさんぽ猫ちゃん

おわり

戦術とか

フィールドマーカー

最初はABCDだけ適当に置いてスタート。
途中でリーピング半面/クアドラプルからのコピーキャット生成が出てきたところで1234を置きました。

クアドラプルネイル(近い遠いのやつ)

最初はいわゆる8方向散開で「そのまま真っ直ぐTHが近づく→DPSが近づく」で処理してました。

【基本散開】
D3 MT D4
H1 猫 H2
D1 ST D2

ただ、後半で「クアドラプルネイル+ネイルチッパー」が出てきた時くらいに、攻撃は十字に誘導するようにしようという話になり採用しました。

理由はなんだっけ。2回目まで誘導したらあとはポカポカ殴れるからだっけ?

その際の4:4頭割りは「MT組は北西」「ST組は南東」ってことにしました。

クアドラ+ペア

クアドラ+4:4頭割り

リーピング+半面焼き/クアドラプル、からのコピーキャット

ギミックはわかるんだけど、行き先とか安地を覚える記憶力がなかったのでマクロを使って外部記憶させることに。

本体攻撃時の安地とコピーの安地は必ず同じになるってさの図

リーピング猫の移動先と種類、半面焼きの安地コールマクロを準備した

数字はそれぞれフィールドマーカーで:

  • 黒数字:爪半面焼きのコピー猫の出現予定場所
  • 上下矢印:外安地、内安地のコール
  • 黄数字:クアドラプルのコピー猫の出現予定場所

(私がMTだったので北から南を向いている視点でのマクロ配置になってます)

チャットを流すとこんな感じ。

処理時の散開は「北基準」としました。

「野良ではコピーキャットの向きに合わせて基準方向を南北いれかわって処理する」という話をクリア後に聞きましたが、コピーの向きはボスの向きと関係ないし(方向指定的に特に意味がない)と判断して、私達はクリア後も変わらず北基準で散開と処理してます。

床が抜けて、床ドンかアッパーくるやつ

クリアまでは以下の方針でしてました:

  • 肉球マーカーの4人は必ず「中央ボス寄りの綺麗な床2マス(だったところ)」に立つ。
  • アッパーならそこから外側まずを狙って飛ぶ。
  • 床ドンなら立ってるマスを壊す。
  • 対象者以外は当たらない方の綺麗なマスに立つ。

後半の床ドン/アッパー時のスプレッド

仮説と検証が若干雑だったので飛んでくる対象の見極めに時間かかっちゃった感じでした。
急がば回れ大事。

上でも書きましたが仮説時に「近い人?」「遠い人?」「肉球マーカーと違うロールの人?」「肉球マーカーのロールの余った3人?」「TDH?」とか色々あったのでとりあえず並んで食らってみよう、と。

とりあえずこんな風に並んで誰に飛んでくるか見れればわかるだろうってことで。
結果「TDH」に飛んできてるっぽいということになったので

  • 回避は綺麗なマスで行う。
  • そのマスの中でボスに向かって左からTDHと散開。

で処理で無事に処理できました。

レイニングキャッツ

前日の最後の方で一度だけ1発目の着弾が見れた。
はっきりわからないけれど全滅時にヒーラー二人に緑もやもやが着弾してたので

  • 線は1発ずつ順番に担当するのだろう。
  • ヒーラーターゲットで3人で頭割りx2。

と想定したので以下の形で分かれてトライしてみた。

で試してみたところ、D1が扇と緑もやもや同時に食らって死んでいたので、ヒーラー対象じゃないな、と。

今回はメンツが自力解明慣れしすぎてたのでこの時点で距離ですかねーってことになり、以下の配置にしてみた。(※近接はD1のみ)
線とりは順番に全員やる。

とりあえずこれで処理できてそのままクリアしました。

クリア後に情報収集を解禁

うちの固定はクリア層に関しては情報収集を解禁、野良で遊んでもよいとしています。
野良のやり方を聞いて取り入れた点、取り入れなかった点は以下の感じです。

取り入れた点

  • 床が壊れた時の床ドン/アッパーの受け方を野良のやり方(受ける担当マスを決めて、1マス内で床ドンもアッパーも処理するやつ)に変更しました。
    (これはたまに攻撃して向きが変わってアッパーをくらい床を抜くことがあるので、そこまで大きなメリットとは言えないかも知れない)
  • レイニングキャッツの線処理を、最初の3回をタンクで無敵も使って受けるやり方に変えました。(動かなくていいのは正義)

取り入れなかった点

  • リーピング+半面/クアドラ からの コピーキャットの際に散開向きをコピーキャットの向きにはしませんでした。
    上述しましたが向きを変更するメリットがよくわからなかったので。