CWLS下限だいすきを作った理由

もう何度かどこかで語った気がするけども残しておこう。

紅蓮の8人レイドのノーマルクリア報酬が素敵な曲のオーケストリオン譜でそれを取りに行こうと思ったことが全てのはじまり。

以前、紅蓮実装当時のパッチ4.0時代はプレイしていて、デルタ零式もやっていた。
その後理由は忘れたけれどプレイを休止していて2019年5月漆黒リリース直前に復帰して、この紅蓮8人レイドを通しで行ったのは2020年8月。

紅蓮8人レイドを最後まで遊んでいなかったのでストーリーも気になり、ぴよもちと当時よく遊んでいた友人とで8人組んで最初から最後までノーマルレイドを進めていた。

わたしは実装時を知っているので当然シンクだと簡単すぎるなぁと違和感を感じていて、デルタ4層だけ黙ってこっそり下限超える力なしをONにして行った。

そしたらなかなか楽しんでいただけたようで、シグマ、アルファも4層だけ下限で遊んで盛り上がって終わったのでした。

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その時も当然予習はしてなかったのだけど(ノーマルだし)、やっぱりある程度苦労して頑張って、それを乗り越えてクリアするのは楽しくて、どうせなら色んなコンテンツを下限で遊びたいと思ったの。

でも下限でコンテンツ入るには既定人数を集めないといけない。周りの友人達だけだと行きたいときにタイミングが合うとは限らない。
それで下限で遊ぶのが好きな人のいるコミュニティを探してみた。

だけど、当時そんなコミュニティが見つからなくて(と思う。記憶違いかも?)。
それで自分で作っちゃえと勢いで作ったのがCWLS下限だいすきでした。(当時は名前が「Enjoy&Exciting」だった)
いつも忘れるけど2020年9月に作ったようです。

正直そんな酔狂な遊びする人いないだろうと。
みんなサクッとクリアしてサクサク周回のが好きそうだし人集まらないかもなぁと思ってた。

けれど蓋を開けてみれば1ヶ月程で結構人数埋まって。

せっかく沢山の人がいるしと24人レイドをその9月末から2週間おきに新生から順に企画していったら、その参加者からもCWLS加入する人もでてきて。
以降、今日までほぼ満員のままCWLS継続してきました。

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うろ覚えだけど当時から

  • ゲーム内CWLS(リアルタイムチャット用)
  • フェローシップ(ゲーム内で確認でき、チャットと違って流れてしまわない)
  • コンパニオンアプリ(ゲームにいなくてもコミュニケーションできる)

の3本立てでやっていたと思う。

基本的にファイナルファンタジー14というゲームを遊んでいる人なら、別サービスのアカウントを取ったりしなくても参加できて、情報格差も生じないように運用したいと思っていた。

他のアカウント登録することに抵抗ある人もいるかもしれないし、そんな理由で門戸を狭めたくなかった。
これは私の志向(指向?嗜好?)なんだけど、基本的にクローズドにしたくなかったのです。

それまで二桁年MMORPGを嗜んできて、その一部の人とはネット/リアル関係なく付き合える友人関係を築けた経験によると思う。

クローズドに遊ぶ楽しさも知っているけれど、このCWLSはオープンなものにしたかった。
だからCWLSの枠にとらわれず、CWLS外の人も参加ウェルカムなパーティ募集をしていたし、どこか他の募集で埋まらないパーティがあれば呼びかけしてもらっていいよって形で活動していた。