飴組限定 2/23(日) お散歩会(昼の部)
開催日時:2025/02/23 14:30 ~ 16:30
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/33208513/event/82269/
CWLS下限だいすきはこの日サービス提供を終わります。
折角なのでと、メンバーのSekkaさんがお散歩会を企画してくれたので参加してきたよ。
それぞれの旅の思い出を語りながら場所を巡るよ。
一箇所目:わたあめ
もう10年以上前の新生時代、2年間たくさん駆け回ったエオルゼア。
空が飛べずに地面から空を見上げるしかできなかったこの時に、高いところから見下ろせる場所は貴重でした。
その中のひとつをお気に入りの場所として私は紹介しました。
高知ラノシア、キャンプ・ブロンズレイクを出て道沿いに北へ。
山の隘路を左に進んだ途中に湖を見下ろせる場所がある。そこ。
空の青、山の緑、湖の青。
そして目の前には、当時わりと極悪だったでもちょっと憎めない姿のトンベリたちが住まうワンダラーパレス。
昼に訪れればどこまでも広がる世界を思わせてくれる。
夜に訪れれば満天の星空、遠くにはシリウス大灯台まで見える。
そんなところでボーっとするのが好きだった。
ニ箇所目:グリダニア新市街
キスプさんの紹介はグリダニアの入口。
冒険の始まりを思い出してのお話でした。
私の前のキャラクターもわたあめもグリダニア生まれなので懐かしいですね。
クエストの折などに街に入ったこの奥にカーラインカフェがみえる風景は、いつまでも旅のスタートを思い出してしまいます。
MMOということで「ゲーム内で他の人に出会うのにドキドキした」というエピソードだったけれど、私はMMO古代民すぎてFF14始めたときにそのどきどきはなかった。
けれど、聞いていてかつてそんな気持ちもあったなぁ…と懐かしく思いました。
ちなみにこの門の名前は未だに読めない。
いま調べた時にみたのにもう忘れた。一生読めない笑
三箇所目:◯◯◯
ぴよもちは戦闘が苦手。
かつてメインストーリーをやっている時に、討滅戦などで自分は死んでしまって、でもみんなが強いからそのまま敵をやっつけてしまって戦いは終わって。
自分だけが転がっているそれが悲しくて辛くて悔しくて。
そんな時にここでぼーっと時間を過ごして心を癒やしてたそうです。
わたしがCWLS下限だいすきを始めた理由は違ったけれど、でもぴよもちや他の人からもそういう話を聞いて、
下限でなら戦闘に慣れている人もあっさりと死ぬ。
誰かが欠けて、そのまま勝てるものでもない。
だからこそ戦闘慣れしている人も、不慣れな人も、等しく一緒にがんばって乗り越える達成感を味わえる遊び方なんだよ。
といった話をした気がする。たぶん。
でも、そういう考えがあったからこそ「下限ってどんな遊び方?」を広めようとつくったサイトのトップにはこんな漫画を載せているわけで。
下限は決して上手い人のためだけの遊び方ではないのですよ。
そんな想いでやってきたCWLSだった。
思いださせてくれてありがとう。
四箇所目:クルザス
ばななさんの紹介はクルザス中央高地、ドラゴンヘッドの南側。
新生編最後の出来事を思い出しながら訪れた。
レヴナンツトールから並んで歩いてきたら、街でひとり知らない人がついてきて、写真撮影にも混ざってた笑
「なんかみかけて可愛らしいからついてきちゃいました」って。
コンテンツ内だけでなくフィールドで遊んでいると、こういう一時の交流があるのはMMOっぽくていいよね。
五箇所目:リムサ・ロミンサ上甲板、レストラン「ビスマルク」
最後はせっかさんの紹介。
普段せっかさんが企画する際に集合場所につかっているのですって。
私もここ使うことがありますね。せっかさんとは違う理由だけれど、それは夜の部の時に話そうと思います。
自分ではあまりこういう企画はしないけれど、友人たちの考えていることを聞くのはとても好きなので企画してくれてありがとう。